あらぁ
名将が死んでいきますね。
真田昌幸
どうやら、今晩の真田丸で最期を迎えるそうです。
さらば!
ってやつですね。
いや、本当におもしろかった。
まだ終わっていないけど、とにかく面白いのは違いない。
でも、それがまだまだ終わっていません。
でも、真田昌幸は終わってしまいます。
まぁ仕方ないですね。
そういう物語なんだから。
これ、真田信繁の物語ではなくてよかったですね。
真田親子3人の物語。
だからこそ、とってもとっても楽しい物語になっているんだと思います。
いや、本当に面白いですものね。
マジで。
そして、徳川を振り回し続けてきた昌幸ももう終わりとなります。
関ケ原で石田三成がまけて、
そして高野山のふもとの九度山に雄平されることになった真田親子。
兄は徳川についたので、それなりの地位になっていますが、
弟と父親は、島流しになったわけですね。
ここから、どうやって物語が進んでいくのか。
実に楽しみです。
そして、昌幸の最後がどう描かれるのか。
それも楽しみですね。
ちょっとかなしいけどね。
どちらかというと、昌幸の物語っていう要素も大きかったからねぇ。