2014年3月25日火曜日

アメリカに高濃縮ウランを変換します

まぁそもそもいらないものなんですけどね。

一応帰す必要があるということですかね。
日本には必要ないものですものね。

今オランダ・ハーグで行われてる
核安全保障サミット。
その場に参加する日本は24日。
アメリカとの間で、
日本政府が研究用として提供を受けていた
高濃縮ウランと、分離プルトニウムをアメリカに返すことで同意したそうです。

日米共同声明いわく。

この取り組みにより、何百キロもの核物質が削減され、
世界にある高濃縮ウランと分離プルトニウムを最小限まで減らすという
共通の目標にさらに推進することになる

ということだそうです。
まぁ確かに、、、そうなのかな?

前々から日本が保持しているウランとプルトニウムが、
一部の敵国から問題視されていましたが、
まさか、核兵器廃絶や縮小の場で利用するために使われるとは
思いもしませんでしたね。

なかなか頭がいいものです。