すごいみたいです。
なんか凄い事がおきたようです。
ロシアがまた凄い事をやりました。
ってよく記事読んだら、
ロシアはロシアでも、
アメリカ在住のロシア人と、
ロシア在住のウクライナ人がしたことでした。
科学者のウラジーミル・ヴェセロフ氏と、
ロシア在住のウクライナ人のユージーン・デモシェンコ氏。
二人が開発していたのは、
人工知能。
いわゆるAIです。
そして、このAIがついにチューリングテストをクリアしたんだとか。
チューリングテストというのは、
人口知能が、本当の人間相手にチャットを5分間行います。
そして、人間がチャットしていた相手が
AIであると、認識することができるか。
認識した人が30%に満たない場合。
つまり、3割の人を騙すことができた場合、
チューリングテストをクリアしたと見なすことができるんですって。
そして、今回二人が開発したAIは、
13歳の少年に成りすまして、30名の質問者のうち10人。
つまり、33%の人を騙すことに成功したんだそうです。
すごいことですよ。これは。
人間だと認識されるAIが開発されたということなんですからね。
これから、このAIがどんどんと進歩していくと、
本当に人間と会話しているような、
そんなAIが出来上がるのも夢ではないんでしょうね。
